モルディブ・ラーム環礁のナチュラル&ラグジュアリーなリゾートホテル、『シックスセンシズラーム』(Six Senses Laamu)の旅行記をシリーズでご紹介しています。
今回は5回目の『その他の施設と総集編』です。
昼と夜の水上ヴィラ、ドルフィンクルーズ&スパ、お食事の様子は下記でレポートしています。
モルディブへの行き方
シックスセンシズラームは、マレ空港(現・ヴェラナ国際空港)より国内線で約50分、その後スピードボートで約25分で到着するリゾートホテルです。
私達は成田からドバイ経由で行き、ラームのホテルには夜着のプランでした。
ちなみに、モルディブへの行き方は何通りかあります。
基本どこかの国を経由しますが、多いのはスリランカ・シンガポール・マレーシア経由あたりかと思います。
ドバイ経由の行き方は他の国経由より時間は多めにかかるのですが、費用は安くなり、帰りはドバイも観光できておすすめです!
ドバイで1泊してもよいですが、私たちはトランジットの半日で、たっぷり観光してきました。
そして、利用するエミレーツ航空はサービスもよく、機体も最新で乗っていて楽しくなります。
そのお話はまた別の記事でご紹介できればと思います。
ドバイからマレへ向かっている機内。
その後、こちらの国内線で美しい海の上を渡ります!
飛び立つと、モルディブの美しい環礁がたくさん!
とうとう来た、とワクワクが止まりません。
まるでリングのような環礁も。キレイ!
朝から輝く海へ
到着して一夜明け。美しい海と桟橋!
この景色が見たかった!
昼の水上ヴィラ(水上コテージ)とエメラルドの海、お部屋の設備はこちらの記事で紹介しています。
夜の水上ヴィラ(水上コテージ)や、とってもおしゃれな洗面台、備品などはこちらの記事をどうぞ。
島内を散策
陸地も自然をたっぷりと活かしながらも、道は丁寧に整えられ、散歩がとても気持ちいい。
シックスセンシズラームは、島一周、徒歩で約50分ほどの中規模な島。
ちゃんとお部屋ごとに専用の自転車が用意されています。
島内にはこんな自転車置き場もありますよ。
道の途中にはナチュラル感たっぷりのミラーや標識も。
スパは陸地にあるので、このような標識で道案内されていたりします。
人気のスパとドルフィンクルーズの様子はこちらでご紹介しています。
共用施設(レストランなど)
シックスセンシズラームは、レストランなどの共用施設も水上につくるという徹底ぶり。
レセプション近くにあるこちら、とてもかわいい。
「MARUHABAA(マルハバー)」は現地語で「ウェルカム」の意味です。
美しい海とコテージが眺められます。
もちろんレストランも海の目の前。
透明でキラキラ!
『お食事編』ではクオリティの高いビュッフェやディナーをご紹介しています。アニバーサリーケーキも素敵ですよ。
こちらはガラス張りのワインセラー。おしゃれ。
まわりの床もところどころ透明で、泳いでいるお魚も見えたりします。
リラックススペース。
こちらはレセプションへの扉。
なんともナチュラルでかわいい。
中に入ると、色々な書籍があったり、
テーブルもオシャレ。
レセプションも開放的で気持ちいい。
スタッフもお客様も皆、裸足で過ごします。
別記事にも書きましたが、このリゾートでは島に着いた瞬間から、シューズケースを渡され、皆、靴をそこにしまいます。
島内では一切靴を履かず、レストランでもどこでも裸足で過ごせます!
足元から解放され、肩肘張らない、リラックスした時間が過ごせますよ。
島内にはこんなオーガニックガーデンも。
自然そのままの姿を大切にしたシックスセンシズラームではエコやサステナビリティにも積極的に取り組み、徹底して実践しています。
リサイクルセンター、発電所などもあり、島内のそのような施設を回って説明をしてくれるというアクティビティツアーもありますよ。
まとめ
シックスセンシズラームのその他の施設と総集編をお届けしました。
このリゾートの魅力は、これだけではお伝えしきれないほどまだまだあります。
ぜひ、コロナ明けの贅沢旅行の行き先のひとつとして、リストに加えてみるのはいかがでしょうか。
そして、この自然派ラグジュアリーホテル、シックスセンシズはとうとう日本にもお目見えするようです。
2024年に「シックスセンシズ 京都」が開業予定とのこと。
どんなホテルになるのか、とても楽しみです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。